緊急事態が続いています。
必要最低限の教室は続けています。
感染拡大で怖くなり、外出も控えているうちに、でかけるのも億劫うになりました。
時々会う人は、お互いの老け顔に気付かない。
滅多に会わない人と出会うと、相手の老け顔にビックリする。
こんなに長い間、会っていなかったのか‼と。
そして、そのあと、自分もそう思われていることに気づく!
あまりショックにならないうちに、時々お会いしましょう❣
今日は、私の母の命日である。何回目かな?と思って、わからなくなった。
昭和、平成、令和と生きて、計算が難しい。これからは、何でも西暦で記憶しなければと思った。
そしてこの日は、高校時代からの友人の誕生日でもある。だから忘れることなく、早朝にラインスタンプを贈った。
彼女は女傑である。女傑と言う言葉も最近は聞かなくなった。
女傑が多すぎて、一般的になってしまったからかもしれない。
数年前に、滋賀から遊びに来て、六本木のちょっと外れで食事をしたことがあった。
お洒落なインテリアの店に入って、正面の壁の大きな絵に驚いた。
イタリアンなのに、どう見てもアメリカンなポップな車の、あまり趣味の良くない絵だった。
その前の席に案内されて、同時にこの絵、シックなインテリアに会わないわねー!という会話になった。
注文を取りにきた若い男性店員に、さっそく彼女が、
「この絵、お店に合わないと思うんだけど、なんでこれを飾ってあるのかしら?」
と聞いたので、私もびっくりしたけれど、店員もびっくりした。
そして、「店長の趣味ですから」と、もごもごと言ったまま、だまってしまった。
彼女も「ふーん!」といって、まだ何か不満そうに言っていた。
彼女にしてみれば、
「あー!これ、店長の趣味なんですよね‼ あわないですよね?」とか、
「お客様の貴重なご意見を伝えておきます」とかの答えを期待していたのかもしれない。
まだ、彼には、そこまでの対応力がなかったようだ。
コロナのステイホームで、ストレスが溜まり、理不尽なクレーマーが多いと聞きます。
単なる意見や、アドバイス、希望を述べることさえも、相手の受け取り方でクレームと感じてしまうこともあります。
傷つけず、傷つきたくないと思うと、本当に口のきき方がこわくなり、本音で語り合うことができる友をありがたく思います。
牛年なので、以前から気になっていた白牛を描いてみました。
インド原産のセブー種、またはゼブー種と呼ばれる白い牛です。
zebuと書くので、ヒンドウー語はわかりませんが、スペインでは、ZARAをサラと発音していたので、どちらでも良いのかもしれません。
日本では千葉県の酪農のさとと、そこから譲り受けた千葉市動物公園にしかいないようです。
インドでは牛は神様。どうぞコロナをやっつけて欲しいものです!
明けましておめでとうございます。
ほぼ3ヶ月のご無沙汰の間に年が変わってしまいました。(その間、何度も下書きのまま、保留になっていました。)
ブログの書込みの書式変更があり、しばらくの間、見ること、書くことができても、投稿がフリーズしておりました。問合せメールにも反応がなく、半分諦めておりましたところ、復旧していることに気付き、久々の投稿になりました。
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Author:深江ミツエ
日本メタルエンボッシングアート協会認定講師
JDPA会員
日本手芸普及協会認定講師
デコアート・ヘルピングアーティスト
トラディションズ・ティーチャー
武蔵野美術大学造形学部卒業
お問合せ
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