小金井公民館、貫井北分館で、月に2回、「紫墨会」というものを主宰しています。
紫は、紫馬工房の紫。
紫馬は、昔からの水墨画の雅号です。
紫は気品高く高貴な色。 花は、紫系の花が好きで、顔彩がすぐ減ります。
今日は、クリスマスのはがき絵にしました。
はがきとして出しても良いし、プレゼントに添えるカードとしても。
また、クリスマスの装飾も面倒になった方には、居間や玄関にカードを飾るだけでも、クリスマス気分を味わえます。
クリスマスの絵柄は、描いているうちに、どんどん浮かんできて、とまらなくなります。
生徒さんへの、見本、お手本、テクニックの参考に色々描いてみました。
皆さん熱心に、楽しく描いて下さり、アッという間の2時間半でした。

- 2019/11/24(日) 21:24:53|
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11月後半になり、急に寒くなりました。
昨日のトール教室では、ガラスのオーナメントが仕上がりました。
透明なガラスのボールに、レースを貼り、絵の具を薄く塗って、レースのようにペベオのチューブで、ドットをつけました。

お菓子作りのプロ級の生徒さんが、紅茶のシフォンケーキと、スイートポテトを作ってきてくれました。
味も見た目も、どのパティスリーよりGOOD!です。

- 2019/11/22(金) 15:08:17|
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運命の出会いとでもいうのでしょうか?
偶然の出会いから、10年くらい前に一緒にメタルエンボッシング教室で習っていた仲間と再会しました。
ちょうど個展をされるということで、銀座のクラシックな奥野ビルに見に行ってきました。
メタルアートより以前からなさっている生革工芸です。
世の中には、まだまだ知らないクラフトが色々あるものだと驚きました。
生革(きがわ)とは、なめす前の透明な革のことです。
犬のえさにする豚耳とかミミガーを想像してしてください。
それを水で柔らかくして、自由な形にして、色をつけ、切ったり、編んだり。
一枚の革から、幾何学的な計算によって、一筆書きを立体にしたような作品に仕上げたり、
また、一枚の革を柔かいうちに、即興的に曲げたりねじったりして、複雑な造形に仕上げたりしてありました。
乾くととても堅くなり、軽くて、色付けしても透明感があるので、ステンドグラスのように見えたりもします。
アクセサリーのような小物から、照明の笠、タペストリーのような大きなものまで、多種多様な作品が展示されていました。
11月15日(金)~11月17日(日)
11:00~19:00 最終日17:00まで。
銀座一丁目 奥野ビル 6階 607号室
たった3日間でもったいない!という作品展です。是非、ご覧になってください。



- 2019/11/16(土) 00:34:06|
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11月の良く晴れた、暖かい日、今日はまさに小春日和ですね?
水墨画の生徒さん、日本刺繍をなさっていますが、水墨で、刺繍の背景にされます。
一年おきの展覧会があります。
おついでがあれば、是非お立ち寄りください。
日本刺繍といっても、和装小物ばかりではなく、額装のアート作品です。

- 2019/11/07(木) 12:38:01|
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創業367年、江戸時代から日本橋の現在の場所で、和紙を販売する小津和紙。
大きなビルの1階は、店舗と、手すき和紙の体験工房。
2階は、ギャラリーと文化教室。
3階は、和紙に関する展示と、小津和紙の歴史資料館となっています。

文化教室担当者のお誘いで、メタルアートの一日体験教室をすることになりました。
《メタルアートのペンダント》*地紋をエンボスして、自由な形に切り、自分だけのオリジナルペンダントを作っていただきます。

11月18日(月) 12:30~14:30
3,500円 (材料費込み)
お申込み・お問い合せ
TEL: 03-3663-8788 FAX: 03-3249-0988
担当: 中村・山本・小関
- 2019/11/06(水) 00:22:21|
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