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メタルエンボッシングアート 紫馬工房

メタルエンボッシングアートの作品紹介、教室案内

トマト

春先にミニトマトの苗を買ってきて植えてみた。
小さな実を一つつけたけれど、一向に増えない。
その一つは段々大きくなってはきたが、黄緑のまま。
このあたりで、この苗はミニトマトではなく、中玉トマトの苗なのだとようやく気が付いた。

苗はどんどん伸びるけれど、他にはまったく実をつけない。
この数日でやっと赤くなったので、採ってしまうと殺風景になってしまうが、食べてみることにした。

トマト2トマト1



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  1. 2019/07/03(水) 16:19:11|
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良い作品て?

今日は、メタルの自宅教室で、生徒さんのKさんが仕上がった作品をたくさん持ってきてくれた。

出来上がるたびに写真を撮らせてもらうのだが、タイミングを逃して、ブログにあげていない物もいくつもある。
今回は早速、アップしておこうと思う。

上村作品

教室で作った物、自宅で作って教室で手を加えた物、自宅だけで仕上げた物もある。

Kさんの作品は、ほとんど自分でデザインを構成したものである。
その数といったら、ギャラリーで個展を開いても充分埋めつくせるものだし、作品の内容もこだわりのあるメッセージがあって、見ごたえのあるものだと思う。
でもKさんは展覧会に出品をしたりしない。 それはそれなりの考えがあってのこと、それも良い。
ただ、私としては、一同に作品を集めて、見てみたいし、多くの人にも是非見てほしいと思う。

彼女はきっと他人の評価、地位や名声、賞などに興味がないのだろう。
ただ自分が作りたいものを作る。 気に入ったものができれば本当に嬉しそう! 作品に対して純粋な人だ。

ユザワヤには、春と秋の作品展がある。
外部の審査委員長が、審査の基準というものを話されたことがある。
記憶をたどると、①新しいもの ②美しいもの ③どこにも無いもの
だったと思う。

私は、子供教室では、長年、色々なコンクールに応募させている。
子供の絵には、何かの思いが必ずある。 それがおもしろければ上手くなくても入選する。

子供達には、良い絵とは、「なんだこれは? と人が立ち止まって、よく見てみたいと思う絵なんだよ!」と話している

これは、大人の作品にも言えると思う。
良い作品とは、①から③に加えて、私はメッセージを加えたいと思う。

テーマやコンセプト(テーマに沿ったものを具現化するための基本的概念)、フィロソフィー(哲学)をひっくるめたメッセージ。
わかりやすく言えば、思想や、社会に対する訴えのような難しい思想だけでなく、愛や悲しみ、楽しさやおもしろさなどの感情表現から、モチーフの美しさに魅かれたでも、素材の組み合わせを工夫したでも、何か見る人に伝えたいものがあれば良い作品と言えると思う。

美術館に行くと、毎日、何百、何千と有名無名の作品が飾られている。
それだけたくさん並んでいると、どんなに美しい絵でも上手な絵でも、そのうち素通りしたくなる。

公募展といえども、日展で問題になったように、賞の年功序列や持ち回りは、どこの団体展でも否めない。
そんな中で、賞の紙が貼ってあれば目にとまる。
それを見て、なるほどなと思うこともあれば、不思議に思うものもある。

本当に良い作品とは、岡本太郎に言わせれば、「なんじゃ!これはー!」 と、常人にはおよそ理解不能なものだそうだ。
歴史をみても、その時代においてはバッシングをうけたものが、その後の新しい流れになってきた。

常人には、何百年も先に評価されるような作品を考えることも作ることもできないが、せめて、見ず知らずの人が足を止めて、しげしげと眺めてくれる作品を作りたいものである。



  1. 2019/07/03(水) 01:18:52|
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